浅草のランドマーク

 

 

こんにちは!四代目です。

 

高田理容室のブログではわたくし、四代目の趣味のお話も少しづつしていこうかなと。

 

 

鉄道やら地理歴史やら釣りやら。。。そんなものたちが好きなので、これからちょいちょい「四代目の股旅記」としてアップしていきます。

 

 

ということで今回は鉄道と歴史のお話!!

 

 

 

浅草の玄関口といえば松屋、エキミセのある「東武浅草駅」。

 

 

 

 

 

この浅草駅、数年前に外観をリニューアルし、レトロな感じになりましたよね。

 

 

最近はレトロ調の建物が街に多くなってきましたが、この浅草駅は正真正銘のレトロ!!なんと昭和6年に建てられたビルなのです。今年で87歳!!

 

 

リニューアルしたのでその年齢を感じさせない浅草駅ですが、よーく見ると建設当時の面影が残る箇所もあります。

 

 

 

 

 

 

 

まずはこの階段!!

石造りの部分がいい感じですねぇ。

 

 

 

 

 

ちなみに中二階にはレトロなドア。

 

 

あと、隅田川橋梁から駅に至る高架も開業時から変わらない部分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この武骨な鉄骨が時代を感じさせます。

 

 

駅の内部も時代を感じる面白いつくりをしているのですが、それはまたの機会に!

 

四代目

1 Comment

高瀬鋼一

楽しく拝見させて戴きました。私の祖父も田原町14で大正4年まで床屋をやっていたそうです。脳溢血で大正4年に須賀病院で37才で亡くなったそうです。その後は祖母が蔵前~阿部川町で女だけの床屋をやっていたと聞いています。女だけなので近所の人はおかめ床と言ってたそうです。高祖父は本所北新町~緑町に住んでいたと戸籍には残っていました。足跡を訪ねても震災、戦災で戸籍も消滅して手がかりがつかめません。高祖母は若宮町に住んでいたようです。ご活躍祈念しております。

返信する

高瀬鋼一 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です